中教審教育課程部会の「社会・地理歴史・公民ワーキングループ(WG)」の第5回会合が2月27日開かれ、小中学校段階の系統性・体系性の整理などを巡って意見が交わされた。この中で、文部科学省から、中学校段階で社会科の学習の動機付けを行う単元「社会への扉(仮称)」など、分野を横断する3つの単元を新設することが提案された。各委員からはおおむね賛同する意見が相次いだが、授業時間の確保などの課題が指摘された。
中央教育審議会の社会・地理歴史・公民ワーキンググループは27日、第5回会合を開き、小中高の内容の系統性を高めるため、中学校に、小学校の社会科と高校の地理歴史科・公民科をつなぐ分野横断の単元を新設することが事務局から提案された。「社会への扉」「私たちと ...
4月から入学する日本の高校生は全員、地理(科目名は地理総合)を学ぶことになる。この50年ほど選択科目の1つだった地理が必履修科目になったと報じられているが、それ以前に地理が必履修科目だった時代にも商業高校などでは選択科目だったことを ...