2019年にスタートした本連載「Innovative Tech」は、世界中の幅広い分野から最先端の研究論文を独自視点で厳選、解説する。執筆は研究論文メディア「Seamless」(シームレス)を主宰し、日課として数多くの論文に目を通す山下氏が担当。イラストや漫画は、同メディア所属のアーティスト・おね氏が手掛けている。X:@shiropen2 英ケンブリッジ大学などに所属する研究者らがScience誌 ...
理化学研究所(理研)横山構造生物学研究室の横山茂之上席研究員、ライフサイエンス技術基盤研究センター超分子構造解析研究チームの関根俊一チームリーダー、村山祐子特別研究員らの研究チーム ※ は、遺伝子の転写を担う酵素「RNAポリメラーゼ[1 ...
-ヒトのRNA干渉の機構解明に大きな一歩- JST目的基礎研究事業の一環として、国立がんセンター研究所の増富 健吉プロジェクトリーダーは、RNA干渉注1) を起こすのに必須である2本鎖RNAを合成する酵素が、ヒトの細胞でも存在することを明らかにし ...
カリフォルニア州レッドウッドシティ拠点のバイオテクノロジー企業(登記はデラウェア州)。 ゲノミクス、診断、オリゴヌクレオチド製造ワークフローなどを念頭に置いて開発した酵素(「HiTemp Reverse Transcriptase」「HiCap RNA Polymerase」「HiFi Hot Start DNA ...
・リン酸化は最も広く見られる翻訳後修飾で、セリン、スレオニン、チロシンなどの水酸基を持つアミノ酸にリン酸基(PO₄³⁻)が付加される。これは主にキナーゼ(kinase)によって行われ、逆にホスファターゼ(phosphatase)によって除去される。リン酸化 ...
筆者は、ウイルスが生物の進化において重要なパートナーであったと考えているし、ウイルスと生物との境界はそれほど高い壁でふさがれているわけではないことを、事あるごとにしゃべったり書いたりしてきている。ウイルスの存在は、生物にとってじつ ...
――ヒト細胞内のDNAに結合した標的タンパク質複合体の構造解析法を確立―― 細胞内のタンパク質をゲノムDNAに結合した状態で抽出し(ChIP)、クライオ電子顕微鏡解析(CryoEM)により可視化するChIP-CryoEM法を確立しました。 ChIP-CryoEM法により、ヒト細胞内の ...
横浜市立大学大学院生命医科学研究科の奥田昌彦特任准教授、西村善文特任教授(広島大学大学院統合生命科学研究科長兼任)と東京工業大学生命理工学院の山口雄輝教授の研究グループは、NMR*1での構造解析や生化学的手法等を駆使して、RNAポリメラーゼ ...
インフルエンザウイルスについて、至適温度が明らかになっているRNAポリメラーゼに着目し温度の感受性を調べたところ、ウイルス株ごとに異なることが分かった。特に、RNAポリメラーゼを構成するPAサブユニットが温度特性の変化において重要な役割を ...
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する