日本で暮らして7年の無名なアメリカ人俳優が、スカウトされてレンタルファミリーのスタッフになる話。
コロナワクチンを接種した翌日、妻が突然亡くなったことで、医者に1人で無言の抗議をする男がバズる話。
去年文庫化されたタイミングで読んだ『木挽町のあだ討ち』、私の2025年度ベスト小説ランキングの上位にランクインするくらい面白くて大好きなんです。そんな本作が映画化されると知ってからはとにかくもう不安でしかなくて。「ええっ、無理だと思う、、、」。
旦那が亡くならないように過去に戻って奮闘する、というのは予告を見ていて知っていて、誰かが亡くなる作品はやはり切ない気持ちになるので鑑賞を先延ばしにしていた。 やっと重い腰をあげて鑑賞してみたら、ただ切なくなるだけじゃなくて、松たか子節全開で、なんだかクスッとしてしまうシーンが散りばめられていた。しかも、しっかり切なくなる場面もあって、その塩梅もとても良かった。 結末を変えることはできなかったけど、 ...
予告を見て、ホラーとしては面白そうだと思い鑑賞しました。
右往左往がなぜオッサンだったのかも回収(笑) 地球での話は落着したが、まだまだ語られるべきところがあるようにも思われる。 主人公2人のその後も気になるところ。 続編いってほしいなと思う。
まず、本作を一本の独立した「映画」として評価しようとする試み自体が、そもそも無理ゲーの極みであることを認めざるを得ません。感想界隈でも散々言及されていますが、Netflixの前編『Reunion』を履修していない観客は、開始5分で「俺、何か悪いことし ...
追跡するモサドの執念もさることながら、彼を支援し逃がし続けた組織が戦後数十年も機能していた事に驚きを禁じ得ません。 支援者たちの信念を観ると、虐殺行為は戦時の過ちという言葉では済まされないという衝撃を受けました ...
いつもなら映画には派手なアクションやキラキラした恋愛などを求めてしまうけど、たまたまこの映画を見てあったかいヒューマンドラマからも学びや感動があることを気付かされました。日本の文化や綺麗な東京を見せつつ、素晴らしいキャストの皆さんが、人間の良い所も悪い所も丁寧に描いていて、どういう背景で作られたものが分からないけれど歴史に残る1本だと思います。
長谷川和彦監督の訃報があり、「万事快調〈オールグリーンズ〉」に出てきたことも機に、40年ぶりくらいに再鑑賞。断片的に覚えているシーンはあれど、改めて生々しい昭和の雰囲気がありのままに映し出された映像を、とても新鮮な気持ちで観た。
ロストイントランスレーション的な、「外国人から見た日本の不思議なところ」を描いた作品なのかと、最初は思いながら観ていた。
この映画は結婚式の情景で始まる。台湾映画の多くがそうであるように、出演者が多く、筋が理解しにくい。ただ、少し我慢して見ていると、主要な人物、3人がわかってくる。IT企業の経営者であるNJ、その娘15歳のティンティン、弟の8歳のヤンヤン。それぞれの体験 ...