シカゴマーカンタイル取引所をはじめいくつもの主要デリバティブ取引所を運営するCMEグループが、円キャリートレードの巻き戻しのリスクを注意喚起している。 これらが相まって、特に8月初めに急激な円高が進み、同時に世界のリスク資産市場が急落した。
押し目買いを長い間待つことになれば、少なからぬ機会損失(投資しなかったことで逃した利益のこと)を被ることになる。 フィッシャー氏は、押し目買いのための待機資金を維持することは「採用する価値のある戦略ではない」と結論づけている。
マークス氏が、怖れを抱くほどのAIの能力について触れている。 同氏はある人からの提案で 12月のMemo「これはバブルか」 をアップデートをするためにクロードに下調べをさせ、会話を交わしたのだという。 クロードは、これまでのマークス氏のMemo等を踏まえ、予想される反論まで先回りした上で、論理性、ユーモア、謙虚さを備えた回答を返してきたという。
これまでのソフトウェア産業では、いったん開発とインフラ整備をすませば、売上が上がる度に低い変動費の恩恵を受けられる(つまり利益率がどんどん上昇する)傾向があった。 AIでは、顧客の利用ニーズが増えるごとに桁違いの投資が必要となり、規模の経済が効きにくくなる結果、利益率が上がりにくくなるのではとの予想だ。 幾分かつての重厚長大産業のエコノミクスに戻るかのようなイメージだろうか。
タレブ氏が Bloomberg で、米・イラン間対立が市場に及ぼす影響を尋ねられて答えた。 同氏は湾岸戦争を例に挙げ、戦争が予想どおり起こっても原油価格が急落することがあると話した。 一方で、仮に原油価格が急騰する場合についても強く心配している。 それは、1970年代のような石油危機が起こった場合、世界、特に欧米はそれに耐えられないだろうということだ。
これが皆にとってあとどれぐらい素晴らしいことであり続けるのかはわからない。 いくつか、バカなことをしている者がいる。 純金利収入を得るためとか、市場ビジネスで勝っていると言うためとか、そういったことのためにバカなことをしている者がいる。
最近AIが企業の業務(例えばソフト開発)や雇用を奪うのではないかとの心配が市場や社会を揺らしている。 ロバート・シラー教授は行動経済学者として極めて早い時期からイノベーションが社会や市場に与える脅威について様々な角度から論じてきた。
佐々木氏が 外為どっとコム で「理想とされる円の水準」を訊かれて答えた。 老子にある「太上は下これ有るを知る」(最も理想的な指導者とは、人々がその存在を知っているだけで、何をやっているのかは知らない)を踏まえた考え方だろうか。 誰も議論をしないということは、みんなが満足できているという趣旨だろう。
マークス氏が We Study Billionaires で、不確実性が高まった投資環境にどう対処すべきかを尋ねられて答えた。 同氏によれば「正気」を保ちたいならは、例えば、ポートフォリオをディフェンシブにする選択もありうるという。 マークス氏は「しなければならないこと」を教えた後で、それより難しいことがあると続けた。
佐々木氏は、投機筋全体でロングとショートがほぼ均衡するところまで戻っていることから、当面は155円を中心とする大きなレンジ相場(152-158円程度)で変動すると予想する。 同氏は従前 年末のドル円予想を165円 としていたが、これは継続するという。
グロス氏が昨日 ツイート した。 「エリート8」とは、グロス氏が挙げた3社のほかアマゾン、アップル、ブロードコム、メタ、NVIDIA、テスラを含む大手テック銘柄を指している。 「シングル・エリミネーション」とは、敗者復活のないトーナメントのこと。 シングル・エリミネーションではないと言っているから、現在の市場の心配が過剰であると考えているのだろう。
コール氏が CNBC で、昨年の日米関税引き下げ交渉で合意した日本による5,500億ドル(現在のレートで約85兆円)の対米投資についてコメントした。 日本ではコーポレートガバナンス強化を求める動きが進展している。 コール氏は、コーポレートガバナンスの観点から見ても、利益分配に疑問がある対米投資の約束額は速やかには消化されないだろうと予想する。